工場・倉庫シャッターの暴風・台風対策
提案事例詳細




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業種・業界 | 機械製造 |
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エリア | 和歌山、大阪 |
提案内容 | 防災・安全対策、環境改善 |
- お客様のお困りごと・ご相談内容
- 2018年に発生した台風21号は南大阪・和歌山方面に甚大な被害をもたらしました。
その際に、暴風や高潮の影響で敷地内のシャッターが飛ばされ、倉庫内にある
機材・製品の多くがダメになってしまったお客様から
「シャッターを新設したんだが、シャッターそのものが飛ばされたり、壊れるのを防ぐ方法はないか」
とご相談がありました。
- 当社からのご提案・効果
- 近年、気候変動に伴う異常気象は激甚化・頻発化しており、特に、台風は毎年のように
和歌山・大阪地区に襲来し、きわめて大きな災害をもたらすことがあります。
今回のご相談は、シャッター1基新設するにも多額な費用が掛かってきますので、台風が発生した際に
少しでも被害を最小限に抑え、シャッターが飛ばされないようにする為の装置をご提案させて頂きました。
こちらはシャッターの左右に可動式のガードバーを取り付ける事により、
台風が近づく期間にだけ【簡単・スピーディ】に対策させる事が可能な製品になります。
製品能力につきましては耐風圧試験の検証結果に加え、本島より強烈な風が吹きつける
沖縄でも飛ばされていないという実績も御座います。
それにより構内の9割近いシャッターに採用頂く事が出来ました。
台風や水害に関する対策でお悩みの方は、お気軽に
工場メンテナンス・省エネ工事.com までお問い合わせ下さい。
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