止水板【豪雨・水害対策】
提案事例詳細
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業種・業界 | その他 |
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提案内容 | 防災・安全対策、環境改善 |
- お客様のお困りごと・ご相談内容
- 近年、大雨や洪水による被害は年々増加している傾向にあります。
和歌山・大阪におきましても、甚大な被害をもたらした2018年の台風21号や局地的な集中豪雨による豪雨被害・水害は記憶に新しいことと思います。
お客様より、「土のうを準備していたものの、休日であったこともあり人員が確保できず、工場が浸水して在庫品に被害が出てしまった」というお声も何件か頂きました。 - 当社からのご提案・効果
- そこで当社がご提案したのが「止水板」です。
豪雨・水害対策というと土のうが定番ですが、今年に入りニュースなどでも取り上げられるようになったことで、止水版の認知度が少しずつ上がっています。
土のうは、
■ 保管時にかさばる
■ 一つひとつが重く、且ついくつも必要となるため、設置作業・撤去作業ともに重労働
というデメリットがあります。
一方、止水板は
■ 5~6kgほどと軽くはありませんが、数はあまり必要なく、女性や体力に自信が無い方でも楽に設置・撤去ができる(目安として、2名いれば、10m分をわずか2分で設置可能)
■ 保管時も、重ねられるので場所をとらない
■ 水圧を利用して固定するため、アンカーボルトなどの打設工事は不要で、簡単かつ迅速に設置できる
というメリットがあります。
止水板で水をせき止めている様子を撮影した動画は、こちらからご覧ください。
>>止水板に関する問合せはこちら