シャッターガードの取付けによる台風・強風対策
提案事例詳細




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2018年に発生した台風21号は、関西国際空港も含め和歌山・南大阪エリアに甚大な被害をもたらしました。
その際、強風により工場のシャッターが飛ばされ、中の精密機器や商品の多くがダメになってしまったお客様から、「シャッターを交換したんだけど、取付け費用だけでもばかにならないので、また同じことが起きないようにシャッターそのものが飛ばされたり、壊れないように補強工事をしてほしい」というご相談がありました。
そこで当社では、シャッターガードの取付けをご提案いたしました。
お客様からは、
「シャッターの補強としては良さそうだけど、開閉や通行の邪魔にならない?」
というご質問を頂き、これに対して
「シャッターの左右に可動式のガードバーを取り付けて、台風接近時にのみ補強対策ができ、オフシーズンには邪魔にならないようにすることができます」
とお伝えしたところ、ぜひ導入したいとのことで、取付け工事を実施しました。
当社がご提案するシャッターガードは、一般的なシャッター向けから、高さ10mにもなるような大型シャッター向けまで様々なサイズラインナップがございます。スペック的にも申し分なく、沖縄・南西諸島など風速数十メートルの暴風が吹くエリアでも導入実績がございます。
当サイトを運営する株式会社エビス商会は、電気工事・配管工事・内装工事・外構工事といった工場の営繕工事から、空調・電気設備・コンプレッサ・ブロア・クレーン・コンベアといった各種設備のメンテナンス、さらに暑さ対策・省エネ・省力化・IoT化・安全対策・台風/豪雨対策・防災/BCP対策まで、工場のトータルサポーターとしてワンストップで対応しております。
和歌山・南大阪エリアの工場工事・設備メンテナンスなら、お気軽にお問い合わせください。