工場のクレーン保守点検
提案事例詳細

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クレーンの保守点検作業の事例となります。
構内にあるクレーンというのは、労働安全衛生法と同法に基づくクレーン等安全規則により、クレーン等を設置した後に、1年以内ごとに1回及び1ヶ月以内ごとに1回、所定の項目について、定期的に自主検査を行うことが義務づけられています。
定期点検が義務付けられているクレーンの種類としては、下記のクレーンがあります。
・つり上げ荷重0.5トン以上の全てのクレーン
・つり上げ荷重0.5トン以上の全ての移動式クレーン
・その他クレーン等安全規則の適用を受けるデリック、エレベーター、建設用リフト及び簡易リフト
そこで、当社ではお客様の構内にあるクレーンを調べ、点検を行います。検査項目について点検を実施し、その記録を3年間保管義務がある為、注意が必要です。当社では、この点も抑えつつ、お客様の構内における作業スケジュールとの調整も行い、点検スケジュールの調整・施工を行います。
最適なクレーン点検業者の選定からスケジュール策定まで一貫対応が可能となっていますので、構内クレーンの定期点検を検討中の方は、お気軽にご相談ください。