大型工場の放送設備の導入
提案事例詳細
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空港整備業者からお問い合わせをいただいた放送設備導入事例の一つです。2018年に発生した関西圏の大型台風の影響で放送設備が水没してしまい、代わりの設備を導入したいというご相談でした。
そこで、当社では、既存設備の入れ替えではなく、代替案として新たな設備の導入のご提案をしました。これまで、同工場では、担当者を呼び出すために管内放送を用いていましたが、一方向から投げかける設備の為、担当者が受信しているかどうか判別ができないということが発生していました。そこで、今回の設置の際に双方向受信が可能（現場へのワイヤレスマイクの設置）でかつ定時での連絡が可能となる設備の導入をしてはどうかということで提案をしました。
これにより、構内での呼び出しなどへの対応が迅速になり、伝達内容の再確認等の工数を削減することに成功しました。お困りの案件がありましたら、当社にお問い合わせください。