コンプレッサーの定期点検
提案事例詳細


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コンプレッサーのよくある故障としては下記のような事象があります。
こういった症状でお困りの際はお気軽にご相談ください。
●圧力が突然ダウンした
●圧力が上がらない
●エアー漏れがする
●オイルの焦げたにおいがする
●異常振動、異常音がする
●温度上昇、過電流で停止した
当社ではコンプレッサーの定期メンテナンスをご提供しています。
コンプレッサーの故障原因の多くは使用環境にあります。
下記の使用環境に一つでも当てはまる場合は故障を招くリスクがあります。
●工場内の室温が40℃以上:吸い込み空気温度が40℃以上で潤滑油の劣化が早まります。
●工場内の温度が0℃以下である:ドレンの凍結により圧縮機各部に作動不良が発生する原因になります。
●粉塵環境である:鉄粉や研磨粉などが多いとフィルターが目詰まりし性能低下や圧縮機内部の破損原因となります。
●オイル交換をしていない
●コンプレッサー同士の間隔を開けずに配置している:コンプレッサー同士が温度影響を受け、寿命低下の恐れがあります。
稼働部品が多く、外気と接するコンプレッサーは、日々の点検はもちろん、稼働時間や使用期間により部品交換や分解清掃が必要になります。当社では、次のポイントより保守点検を実施しております。
★周囲環境、電源電圧、異常音、オイル量など全般の点検
★オイル、吸込フィルタ等、耐用年数に達した部品の交換
メーカー、修理内容を問わず、お気軽にご相談ください。